エナジーポイント

エナジーポイントモジュールはツボの調整を目的とし開発されましたが、ビジネスに特化したテンプレートを多く搭載しています。

分析の際内蔵されている基本テンプレートを使用する他、自分で用意した会社の組織図や写真、間取りなどを用いてエネルギー情報を読み取ることもできます。

基本テンプレート1:Barriers to growth(成長への障壁)

Barriers to growthのテンプレートでは、製品の販売などビジネスを進める上で、どのステップで顧客に障壁(バリア)を与えてしまっているか、どこを改善したら良いかを分析する際に使用できます。

赤・・・顕在的リスク　　青・・・潜在的リスク

1:publicity（宣伝）／Awareness（認知）

2:distinctness（明快さ）／Clarity（明瞭さ）

3:relevance（適切さや妥当性）

4:first choice（最初の選択）

5:purchase（購入）

6：repurchase（再購入）

7：recommendation（推薦）

テンプレート2:Company departments(会社の部門)

Company departmentsテンプレートでは、会社の部門を13に分けて、部門単位の状況把握に活用できます。

1.Controlling/管理部

2.Corporatie/企業統治

3.Human resources/人事部

4.Finances/財務部

5.Assenbly and production/生産管理部

6.Quality management/品質管理部

7.Industrial safty/労働安全部

8.Public relations/広報部

9.Distribution & Sales/営業部

10.Marketing/マーケティング部

11.Logistics/物流部

12.カスタマーサービスとコールセンター

13.Purchasing &Procurement/購買・仕入部

リスクの高い分析結果から調整をかけていきます。

現在会社のどの部分の問題があるかがビジュアル化され、調整が必要な部門の分析ができるモジュールです。

ゲノウェーブ

会社の部署内やプロジェクト単位の人間関係をビジュアル化し、「チームワーク」の状況把握とエネルギーバランスを調整しやすいモジュールです。

あらかじめ、分析したい対象となる人物をリストに登録し、ゲノウェーブのテンプレート上に並べ分析をします。

表示される結果は好き・嫌いではなく、あくまでも調整する際にエネルギー的な関係性を示しています。

分析結果で表示される色や数字は以下で読み取れます。

緑の数字と矢印・・・ポジティブな関係性。パーセンテージが高いほど良好。

赤の数字と矢印・・・ネガティブな関係性。パーセンテージが高いほど顕在的に課題がある。

グレーの数字と矢印・・・ニュートラルな関係性。調整の必要はない。

全ての関係性を良好にするためにForcus textに望む方向性に向けた「アファメーション」を入力し、調整かけていきます。